申し訳ないのですが
私は母親の料理が大好きである
最期に食べたい物は
母親の手料理
って
即答できるくらい
しかし
そこを超えてくるのが
荻先生
またもや身内自慢
卵焼きとスキヤキは
完全に荻先生の勝利
しかも
スキヤキ私の大好物
よって
たまに呟く
あぁースキヤキ食べたい
あぁー手作りのスキヤキ食べたい
もうスキヤキしか食べたくない
ってね
そしたら決まって
けいちゃーん
今日うちにおいでー
スキヤキ作るよー
って
お誘いがあるのです❤︎
やたっ❤︎
作戦勝ち!
荻先生宅に到着しますと
とりあえずの乾杯
ここ大事
ここで荻先生のテンションを
MAXに上げておく
お肉を準備してる間
一言
一言だけ声をかける
荻さーん
私も何か手伝いますよー
そしたら返事は決まって
いいよー
けいちゃんゆっくりしといてー
やたっ❤︎
またもや作戦勝ち
本気で
お言葉に甘える
ノリと2人で
TV見ながらくつろぐ
ビール飲む
1本飲みきる
ビールのお代わりが欲しい
が
ちょっと言いにくいので
荻さーん
スキヤキできましたー?
って
様子をみにいく
私なんかの為に一生懸命作ってくれてる
けいちゃーん
遅くなってゴメンねー
もう少しやけーん
って
泣けてくる
卵準備しつつ
ビールもう1本拝借
ダラダラ待つ
私のスキヤキ
食べ盛りの私なんかの為に
お肉いっぱい
細かい所まで
良く私の事を分かってらっしゃる
キタキタ
頂きます❤︎
安定の美味しさ
狙うノリ
絶対あげない
散々食べて
散々飲んで
眠くなったので
帰ります
片づけいいよー
私するからー
って
どこまでも優しい荻先生
じゃぁよろしくお願いしますー
って
どこまでもダメな後輩
最後は下までお見送り
泣ける
また作ってあげるよー
って
はい
また是非お願いします
きっと私
このお店以外では
やっていけないと思う
そんな夜の出来事でした
Yamagami
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